シャールとまいたけちゃん3

シャール「今日もまいたけちゃんのセリフ案なんだ」
たちき「思いついたらどんどん書いていきますよ」
シャール「一人称や語尾は決まってないって言ってたけど、じゃあ何が決まってるの?」
たちき「うーん、そう言われると……公式設定あるのかな。石原舞さんのYouTubeチャンネル『まいたけCh』(https://www.youtube.com/channel/UCjOzoHMpgo43tBjKw7njkZA/featured)で石原さんが言ってたまいたけちゃん関連の内容は一応手元にメモってあるけど、とりあえずそれはそれとして書いていきます」
シャール「わかった。今日もずばっと判定するから」
たちき「一つめのセリフはこちら」


まいたけちゃん「はじめまして。うち、まいたけChのマスコットキャラクターになった『まいたけちゃん』いうけん。気軽に、まいたけちゃんて呼んで欲しいばい」


シャール「内容は昨日と同じみたいだけど、なんで今日はエセ博多弁みたいなセリフになったの?」
たちき「石原さんが福岡出身ということで、まいたけちゃんも博多弁設定もありかなって。でもこれで合ってるかどうかはわからない。やっぱりエセっぽいかな」
シャール「最後は『呼んで欲しいばい』じゃなくて『呼んでいいとよ』のほうが甘い感じがしない?」
たちき「なるほど。詳しいですね」
シャール「たちきの部屋にあった漫画で博多弁の勉強したから。えっと『博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?』と『博多女子は鬼神のごとく気が強か!?』の二作品」
たちき「僕もちょっと読み返して博多弁勉強し直します。ちなみに判定は?」
シャール「上のセリフ採用でいいと思うけど、投稿する前にもう一回見返してね。博多弁は奥が深いから」
たちき「じゃあ今後も不定期に博多弁は折り込んでいきますね」
シャール「それか、博多弁セリフ特集の回を作る」
たちき「それもありですね。では二つめのセリフはこちら」


まいたけちゃん「大地に眠る力強き岩石の精霊よ、野原に息吹く柔かな新緑の精霊よ。お願い、わたしに力を貸して。『奥義・ストーンフィールドダンス!』」


シャール「RPGの戦闘の秘奥義っぽいセリフだね。でもなんでストーンなの? 岩石の精霊ならロックとかのほうが強そうじゃない?」
たちき「技名を訳してみてください」
シャール「え、ストーンだから石、フィールドは野原とか原っぱでいいの? ダンスは舞……あ〜、だからストーンなんだ」
たちき「おわかりいただけたでしょうか。判定をお願いします」
シャール「条件付き採用かな」
たちき「何か微妙なとこが?」
シャール「せっかくの前口上が活かされてない、もったいないよ。もう少し付け加えてもいいんじゃない?」
たちき「あくまでも必殺技の前口上だから。呪文の詠唱じゃないから。長すぎると敵にやられちゃうでしょ」
シャール「それでも、再考してから投稿許可の条件付き採用で。たちきの中二セリフに期待ね」
たちき「わかりました。数日後にやり直します。じゃあ本日最後、三つめはこちら」


まいたけちゃん「だっちゅーの」


シャール「古い! 不採用!」
たちき「まいたけちゃんて胸がおっきい設定らしいから。胸が大きいといったらこれかなって。世代的に元ネタは知らないけど」
シャール「元ネタは水着だしそもそも二人組だし、もう少し勉強してきなさい」
たちき「はーい」