マイソロ3プレイ日記 26日目

トータル約143時間(周回約61時間)


いよいよこれから封印次元。船内も最終決戦前の雰囲気が漂ってますが、その前にサブクエストでもと今日は狩人のレディアント装備を取りにいきました。詳細は後述。
無事に勝ってロックスから武器を受け取りにきたら急にロックスの過去が語られて……いつか(中略)日はくるんでしょうか。
今日は転職しないで狩人しかやってないので、ガンマンと海賊はレベル77、盗賊は84、格闘家と忍者は31のまま。狩人はレベル63まで上がりました。微妙な技ばかりで使える技が少ないんですよね……と前回書きましたが、とんでもなかったです。こちらも詳細は後述。


入手アイテムと難易度と倉庫について。
前回に引き続き難易度はノーマル、宝箱やドロップでは必要レベル1〜70弱くらいの武器防具が入手できます。
しかし問題点としてすぐにいっぱいになる倉庫に手持ちのアイテム上限……クエスト帰還後にいちいち売ったりたまに持ちきれなくて捨てたりしなくてはならないのがめんどくさいですね。最近は鍛冶屋で武器や防具の合成をして、下位レベルの装備品の効果を上位レベルのものに移して装備品の全体量を減らしてますが、それでもまだ装備品入手率は30〜50%程度って、どんだけ種類があるんですか。種類豊富なのは嬉しいんですけど、倉庫をもう少し拡張したいですね。周回前に確かグレードショップで倉庫拡張したはずなんですけど……それでもすぐいっぱいになります。アイテム捨てるのもったいなくて最近は宝箱スルーすることもありますが、緑文字のレア装備(?)は欲しいし……悩むとこです。


職業・狩人について。
上記の通り、あまり戦える職業ではない……と今日まで思ってました。そう、レディアントアーチャーと戦うまでは。
ガンマンや海賊の時もレディアント装備を手に入れる闘いは苦戦して、もう一人連れてくメンバーや作戦にすごい悩んだ覚えがあるのですが。今回は狩人ということで敵も弓使い。遠距離から撃って当てた者勝ちだしなんとかなるかな、なんとかならなくても初戦は様子見……と思ったら様子見でインスペクトアイ使ってる間に瞬殺されました。
狩人の弓技は(近距離攻撃用の「星覇」を除くと)特技と奥義しかなくて、遠距離攻撃の秘技がないんです。秘技として「陽炎」というのがあるのですが、これは相手の頭上に瞬間移動して踏み付ける技で、つまり相手との距離が近づくので多用はできません。あくまで奇襲か、離れすぎて矢が届かないときの接近用と思っていたのです。
ところがRアーチャーは通常攻撃×3→「疾風」→「陽炎」→低空の「月華」という素敵なコンボを決めてきまして。アレンジとして「陽炎」→「絶影」もありました。通常攻撃を一発でも喰らうとそこからコンボ確定で大ダメージで、ならばとフリーランで射線をずらしてあさっての方向に撃たせてからこちらの矢を当てようと思ったら、これまた「陽炎」で回避兼攻撃してきまして。攻防一体の「陽炎」の使い方がとにかくうまいんですよ。めっちゃ参考になりました。
かわしたはずの「屠龍」も戻ってくるし、タイミング悪く(?)こちらも「陽炎」で仕掛けたらまさかの「龍炎閃」で迎撃されたし。どうやっても勝てなそうだったので結局最後は自分と相方(ちなみにマルタ)のリミッツゲージを雑魚敵でMAXに溜めてから挑んで二人の秘奥義使って瞬殺しましたが、あの闘い方はほんとにすごかったです。
狩人は射線を意識して、敵が重なるようにして撃ったほうが各種技が当たりやすいので、常に走り回りながら撃つのが大事なのはわかってましたが、まさか「陽炎」が最重要技だったとは……。さすがにラスボスまで狩人ではいけないと思うので、せめてレベル70になるくらいまでもうちょっと使いこなしてみたいと思います。
そして、緑系カラーのアーチャー装備めっちゃ僕好み! 緑髪のうちの女の子ディセンダーに似合います。


今日の気になるスキット。
通常クエストでカノンノルバーブ連山やヴェラトローパに連れていったら主人公との出会いを振り返ったり建物をスケッチしたりという会話が。これ一周目は見逃してたかもですね。
黒髪甘党の剣士2人の会話……誰とは言いません。テイルズオブシリーズが好きな方ならわかるでしょう(笑)


いつもは不満点というか改善希望案ばかりなので、今日はよいところについて。
地味に嬉しいというか便利なのが、控えメンバーにも装備変更させられること。ストローとかバトンとかはそのキャラしか装備しないし、常に持っててもらえば手持ちアイテムの空きに繋がりますし。さらに控えメンバー装備中のアイテムも鍛冶で合成ができるのは助かります。欲を言えば倉庫アイテムも合成できるとさらに助かったのですけど……