シャールとRPG76

シャール「さて、グレイセスといえば未来への系譜編を新録したグレイセスエフについても……」
たちき「さて、ではグレイセスについて語り終わったところで、次のRPGについて」
シャール「あら、グレイセスエフはスルーですか?」
たちき「……え〜、正直語りたくないんですけど。完全版商法にしてもあれはひど過ぎませんかね。Wii版とはなんだったのか……」
シャール「テイルズオブシリーズに限らず、ハードを移植しての完全版発売はRPGあるあるですし、しかたないのでは?」
たちき「そうなんですかね。ゲーマーというほどあまりたくさんのゲームやってないのでそういうのはわかりませんが。久しぶりにがっつりハマったグレイセスを100時間くらいかけて本編もサブイベントもいろいろ楽しんで、OPに出てくるソフィ(?)の未来(?)の姿(?)を見て理由がわかって目頭を熱くしていたら『ソフィのその後が気になるならグレイセスの未来編を出すよ。リチャードも技が増えてちゃんとパーティに入るよ』ときたわけですよ。もちろん当時の最新ハードのPS3へ」
シャール「そうなりますね」
たちき「まあPS3を持っていなかったわたくしには関係ないんですけどね」
シャール「ではグレイセスエフはやってないんですね」
たちき「いや、少しだけやりました」
シャール「どういうことですか?」
たちき「以前も書きましたが、ラタトスクヴェスペリアを一緒にプレイさせてくれたテイルズ仲間の友人が、グレイセスエフ買ったから一緒にやろうぜって誘ってくれたので。ほんとに一部ですけど、未来編もやった覚えはあります」
シャール「何か印象に残ってることは?」
たちき「いつの間にかアスベルがオッドアイになってたのはなぜなのかなとか。少し気になりました。一番面白かったのはやっぱりパスカルのレベル4秘奥義を作ってる場面でしょう。ソフィの『アスベルだ』は友人共々大爆笑しました」
シャール「色塗りは重要ですよ」
たちき「あとはアクセルモードというんでしたっけ。僕はパスカルを使っていたんですが、陣の中だと自分も味方もダメージをほとんど受けずのけ反らないので攻撃し放題という強力な技でしたね。ゲージが溜まったら仲間のすぐ後ろまで行って陣を張って、被ダメージを気にせず極太レーザーを撃ってさらにB技を発動させる簡単なお仕事でした」
シャール「ラウンドシールドですね。確かにあれがあるパスカルは楽しく攻撃できそうですね」
たちき「では、グレイセス&グレイセスエフについてはこのくらいにして、次のRPGにいきます」
シャール「グレイセストーク、長かったですね」
たちき「長くプレイしたゲームは長く語ってしまうようですと自己分析してみたり」
シャール「次のRPGは?」
たちき「……エクシリア?」
シャール「なぜ疑問形なんですか」