シャールとRPG69

たちき「教官ことマリクはアスベルの教官だったわけですが、いつの間にかパーティメンバーからも教官呼びが定着してましたね」
シャール「背が高いのはりんごを取るためと聞きましたが……」
たちき「純粋なソフィの『そっか〜』が可愛かったですよね。年上キャラらしく(?)からかい上手で、固有装備は香水というダンディ(?)な男性キャラです」
シャール「パスカルと同じ、北国の出身でしたよね」
たちき「そうです。そのパスカルですが、研究や発明が得意な女の子で、見た目や言動からはそう見えませんが実は22歳です」
シャール「17歳のヒューバートや18歳のアスベル・シェリアからも、あまり年上扱いされてないようでしたが」
たちき「されてませんでしたね。むしろパーティメンバーの役割からすると、シェリアがお母さんでアスベルがお父さんでソフィが娘でパスカルはソフィのお姉ちゃんポジションな感じでしたね。いたずら好きでソフィも真似しちゃったり」
シャール「マリク教官とヒューバートの役割は?」
たちき「教官は先生で、ヒューバートは……近所のお兄さんでしょうか」
シャール「なぜそんな微妙な役どころなんですか」
たちき「中の人がいじられ役で、何かのイベントかビデオレターでそんな感じのネタにされてた気がします」
シャール「中の人ネタですか」
たちき「そこをつっこむとキリがないので今は控えます」
シャール「あとはリチャードですね」
たちき「アスベルが幼い頃に出会った少年で……最初は王子とか知らないまま仲良くなったんでしたっけ。よく覚えてないのですが。アスベルと対称的なのか黒い服が印象に残ってます。パーティには一時的にメンバー入りしますが、ほんとに少しの間しかいなかったような……」
シャール「ソフィと三人での友情の誓いは?」
たちき「それは覚えてます。木に名前を彫るんでしたね。ずっと友情を誓える友達関係、いいですよね」
シャール「グレイセスのイベントはあのシーンのあの言葉で締めるらしいですね」
たちき「イベント行ったことないのでそういうのはわかりませんが」
シャール「メイン7人の紹介はそんなところでしょうか。次はストーリー紹介ですか?」
たちき「いえ、明日からはキャラ紹介・戦闘スタイル編になります」
シャール「先に聞いていいかわかりませんが、たちきの使用キャラは?」
たちき「アスベル・ソフィ・シェリア・パスカルの四人は使えます。ヒューバートとマリク教官は……後述します」