シャールとRPG65

シャール「買ってすぐに開封&プレイ開始したのですか? それとも例によってある程度の期間積みゲーに?」
たちき「他にプレイ中のゲームがあったり創作活動中はゲーム控えてたりしたので、しばらく開封せずに積みゲーになる予定でしたが……」
シャール「おや、その話の流れだともしかして?」
たちき「買ってから一ヶ月で開封&プレイ開始しました」
シャール「一ヶ月は積んだんですか」
たちき「僕の積みゲーとしては、一ヶ月なら少ないほうかと。このソフトは発売当初から結構バグが報告されていて、発売から二ヶ月経った頃、なんと公式がディスク交換しますという対応をしたのです」
シャール「今みたいにアップデートで対応、という時代ではなかったのですね」
たちき「なので、プレイはまだ先になるかもだけどとりあえずディスク交換だけはしておこうと開封してネットから申し込みをして、配達員さんに新しいディスクを部屋まで届けてもらって現物と交換というアナログな方法での対応で、無事にアップデート版ディスクを手に入れました」
シャール「つまりたちきはバグを体験してないと」
たちき「そうですね。幸いそういったものはなく快適にプレイしてました。そしてプレイ開始前に一つエピソードがあるのですが……」
シャール「まだあるんですか。その話、長くなりますか?」
たちき「なりますね」
シャール「では簡潔にまとめてください」
たちき「えっと……八連休をゲット→西を目指してドライブ→寄り道した結果目的地に着かなかったけど結構満足して五日目に帰宅→残り三日間何しよう→そうだグレイセスをしよう→三日間で約30時間プレイ」
シャール「ツッコミどころが多くてどこからつっこめばいいのか……。というか、前半はグレイセス関係ないですよね」
たちき「そうですね。前半のドライブネタはいつか語るとして、今はRPGトークですから三日間で約30時間のあたりを突っ込んでもらえれば」
シャール「では気を取り直して……コホン。三日間で約30時間ということは、一日で約10時間プレイしていたのですか」
たちき「初めてでしたね、10時間ぶっ通しでゲームを三日間というのは。寝る時と食事とネット以外、ずっとゲームしてました。貴重な体験でしたが、今は多分もうそんな無茶はできません」
シャール「しなくていいと思いますが……まあRPGの進め方としては、ちまちまプレイするよりは一気に進めた方が世界観を楽しめるのでしょうか」
たちき「サブイベントまでまんべんなくこなしていくならともかく、とにかく本編を進めるなら一気にプレイしたほうが楽しいかなと。そう思えたプレイでした。後悔はしてません」
シャール「まあ楽しめたなら何よりですが」