鬼ごっこ! Portable プレイ日記その4

一日二回の潮の満ち干きで孤島に絵馬って、なんかエンジェルロードっぽい場所が出てきたんですが。あれ、この作品の舞台の美夜島ってもしかして? 前回プレイしたばかりのPSP用ゲーム「あまつみそらに! 雲のはたてに」でも似たような場所が出てきましたが、同じ島なんでしょうか。
二指新空把(中略)、目隠しで(中略)修行、さすがうっかり侍(汗)、街中で黒髪の綺麗なお姉さん(中略)娘ってもしかして、ふぉおお(中略)さんのウエイトレス姿(妄想)、母と娘の関係(中略)、洞窟で(中略)、GWは合宿(中略)カレーに桃って……、(中略)中に偽温羅が、ついに(中略)の正体が!
テスト勉強(中略)、部屋で(中略)、ついに二人は(中略)、窓から女狐を(中略)。いよいよ温羅と吉備津宮の関係と問題、爺さんと(中略)、葵と(中略)は解決、あとは(中略)と灯の関係……


…………


クライマックスあたりから、まさに怒涛の展開でメモる暇なくテキスト読み進めちゃいましたが、いや〜、良かったです。ヒロインの想い、主人公の決意、王道を外さないストーリーながらも、お伽話というテーマを盛り込んだ涙あり笑いありの物語。コンシューマ版ならではの程よい分量の甘い(中略)シーンもいい感じでした。
しいていえば、もう少しここは話を膨らませても、という部分や、もう少しエピローグ詳しく……みたいなとこもありましたが、まあサクッと読めるテキストでというコンセプトなのかもしれませんし、あくまで自分の好みの問題なのでこのままでも。


まだ一人目ですが、この先も期待できそうな内容ですね。
そういえば、今のところコンシューマ版新ヒロインはまったく出てきません。前回プレイした「あまつみそらに」では共通ルートで新ヒロインや昇格ヒロインを推していたのですが、この作品では、選択肢によってはまったく出てこないということでしょうか。
選択肢自体は少ないので、まあ適当に選びつつ、次は二人目、加奈ルート予定です。