シャールと二次創作14

シャール「RPGじゃなくて、最近たちきがやってるようなゲームの二次創作はどう?」
たちき「美少女ゲームですか? これも旬があるから、今から書くとしたら、昔好きだったあの作品やあの作品より、最新のゲームで書きたいなとかはちょっと考えたことあります」
シャール「最新のゲームっていうか、いっそ発売前のゲームとかは? 体験版をプレイすれば、世界観やキャラクターはだいたいわかるんだし」
たちき「実は昔、一回だけそれっぽいことやったんですけど、結構大変でした。気力体力時間など、いろいろ必要で」
シャール「ゲームの二次創作なんて、何か書いたことあったっけ?」
たちき「二次創作とは違うかも知れませんが、発売前のゲームのキャラをうちのブログに招いてトークしたり、非公式カウントダウンをしたり」
シャール「あー、あったわね。力尽きてラスト二日が書けないままになったんだっけ」
たちき「それです。そこまでは毎日ノリノリで書いてたんですが、今日はどんなトークにしようどんなオチにしようとだんだん考えすぎて思考の袋小路にハマった結果、挫折という残念な結果に」
シャール「その反省があれば、同じ失敗はしないんじゃない?」
たちき「でも今はそこまではまれるゲームがないんです。美少女ゲームは昔ほどたくさん出てないとはいえ、毎月何かしらは出ますから。体験版をプレイするのも楽しいんですけど、一つプレイし終わった頃は次のゲームの体験版が出てきて、さらに次はまた……というような体験版ループにはまってしまうことも」
シャール「少し減らしたら、体験版」
たちき「でも、とりあえずプレイしてみないとわからないことも多いんですよ。僕の2012年製NECパソコン、Windows7の最終モデルで動くかどうかとか」
シャール「それは……動かなければ諦めるしかないかもだけど」
たちき「ここ数日も、先月末に落とした体験版を楽しくプレイしてまして」
シャール「それを二次創作に繋げられればいいかなって思うんだけどね。なんのゲームかは言わないの?」
たちき「趣味がばれるので、ちょっと恥ずかしいです。とりあえず学園純愛系を二つほど」
シャール「非公式カウントダウンの予定は?」
たちき「今のところは特に」
シャール「ブログに招いてたちきとトークは?」
たちき「それはもうやらないと思います。やるとしたら、キャラクター達の座談会とかラジオ形式トークとかですかね。いつか書きたいゲームがあって気が向いたらですね」
シャール「……書かないパターンだわ……」