小説の選び方と読み方について

最近、あんまり新しい本読んでないんです。部屋にある本を読み返してばかりで。
面白いものは何度も読みたくなるし、一回読んでもういいやってなる本もあるし。


僕が本を選ぶ基準ですが、世の中の売れてる売れてない読まれてる読まれてないは(知識として一応だいたい把握はしてますが)考慮しません。新刊なら裏表示などのあらすじ、ブックオフとかで中も読めるならぱらっと読んで読みやすいかどうかとあとがきの内容も見つつ、興味持ったものは読むし読まないものはそのままスルーです。
最近はタイトルで拒否反応を起こすのは手に取らないし、手に取っても裏表紙のあらすじの最初の1〜2行で無理だと思ったらそっと棚に戻します。
ごく稀に、イラストが気になったから手に取ってみて、あとから内容見て、という場合もあります。もちろん、中身が微妙ならそっと戻しますが。


そんなだからか、最近は全然新しい本も買わないし、買ってもぱらっと流し読みするだけで放置、なんて本もあるくらいで、全然小説に向き合えてないんですよね。(ちなみにマンガはサクッと読めるので、買ったまま放置にはしません)


そんな自分が今日買った本は、2017年3月発売の小説。タイトルと作者とイラストにひかれて手に取って、珍しく裏表紙も読まずに第一印象で買い、しかも帰って読んでたらいつの間にかこんな時間という、自分でもびっくりな引き込まれ具合です。


詳細は(以下略)