シャールとドライブ17

たちき「突然ですがここで、ドライブあるある〜。イェーイ!」
シャール「どしたの、急に。久しぶりのドライブでテンションおかしくなった?」
たちき「いいからいいから。今から僕がドライブあるあるを言っていくから、シャールは『あるある〜』と相槌打ってください。ノリよくテンポよく」
シャール「なんで私がそんなことしなきゃな……」
たちき「コンビニに寄りたい時に限って、なかなかコンビニがない」
シャール「始まってる!?」
たちき「ほらほら、お願いしますよ〜」
シャール「え、え〜。何よその押しの強さ。えっと、あるある〜」
たちき「コンビニ見つけたと思ったら対向車線側で、しかも中央分離帯があるから寄れない」
シャール「あるある〜」
たちき「やっとこちらの車線にコンビニを見つけるも、寄りたいコンビニAではなくコンビニBだから素通り」
シャール「あるあ……そこは妥協してコンビニAに寄ってもいいんじゃ?」
たちき「コンビニAのパスタが食べたいんです。しかしやっと見つけたコンビニAに寄ったら、お目当てのパスタが売り切れ」
シャール「あるある〜」
たちき「ドライブ中に流してる音楽でテンポが速い曲がかかるとスピードもアップ」
シャール「それはダメでしょ」
たちき「はい。まあそれはやってないのでご心配なく。えっと次は、ドライブ中はなぜか頭の中で創作がはかどる」
シャール「あるある〜」
たちき「でもドライブから帰宅して、頭の中のものをアウトプットしようとするとなぜか筆が乗らない」
シャール「そこは頑張って書きなさいよ」
たちき「急な大雨でスピードを10キロ下げる」
シャール「あるあ……それはアリなの?」
たちき「だって道路の中央のオレンジの線が見えないくらいの雨ですよ」
シャール「それならしかたない、のかな。後ろに車がいなければ」
たちき「道の駅で休憩中、周りの車をふと見ると、逢い引きの待ち合わせや送迎をよく見かける」
シャール「あるある〜」
たちき「多分あれは、浮気や不倫ですね」
シャール「なんでそう思うの?」
たちき「雰囲気で。あとは別れ際のお互いの視線の交わし方や仕草とか」
シャール「それは……あるあるとまでは言わないけどちょっとわかる気がする」
たちき「せっかくゲーム持っていったのに、一回もやらなかった」
シャール「あるある〜」
たちき「そんな感じでしょうか、ドライブあるある」
シャール「いったい何がしたかったのか。ネタがなかったとか?」
たちき「ちなみに今回のドライブでは一日目に2、二日目に5と自分メモ」
シャール「なかなかアグレッシブだったわね。ていうか私の質問はスルーなのね」
たちき「それはさておき……楽しかったです、はい」