シャールと創作活動42

たちき「その次の段階でキャラを四人増やして八人にした覚えがあります」
シャール「人数に何か理由が?」
たちき「RPGじゃなくて学園ものへ方針転換したと昨日書きましたが、ぎりぎりまだRPG要素を捨てきれなくて」
シャール「わかりました。戦闘に出るメンバーと控えメンバー的な」
たちき「そうです。昨日までに紹介した前衛タイプのリズムとソニック、後衛魔法使いのメロディ、後衛回復役のノートに加えて、追加の四人の役割分担ですが……」
シャール「どうしました? 手元のメモに何か?」
たちき「追加の四人はあまりRPG要素がなくて、学園ものにシフトしたキャラ設定が書いてあるんですよね。なんでだろ」
シャール「それ書いたのたちきですから。たちきがわからなければ誰もわかりませんから」
たちき「ですよね。えっと、じゃあどうしようかな。ここまで出来上がってるっていう世界観とかコピペしようと思ったんだけど」
シャール「それをここに貼るのも微妙じゃないですか?」
たちき「ですよね。ここはシャールとおしゃべりするとこだし。なら別のカテゴリで記事作ってあとから検索しやすくして貼るとか」
シャール「それがいいと思います。今は簡単な紹介で、一見さんとかにもわかりやすくして、興味を持ってもらうのが重要ですよ」
たちき「なるほど。では次回は追加四人の簡単なキャラ紹介と、既存の四人のキャラの変更点をお伝えします」
シャール「変更点?」
たちき「そうなんです。RPGじゃなくて学園ものにした一番の理由も関わってくるので今日は簡単に説明すると、各キャラそれぞれに重要なアイテムを持たせることにしたんです」
シャール「私、先が気になります」
たちき「ざっくりいうと、楽器とかです。音楽がテーマになったので。もちろん歌も重要です」
シャール「登場人物はみんな楽器を扱えるんですか? 楽器を嗜んでるんですか?」
たちき「そのあたりは、次回で」