シャールと格闘ゲーム8

たちき「さて、次は少し時系列を遡って月華の剣士です」
シャール「サムスピみたいな剣客ものだっけ?」
たちき「そうですけど時代は違います。新撰組の羽織りを着たキャラが出てくることからわかる通り、こちらは幕末が舞台です」
シャール「しかも朱雀とか青龍とか、たちきの好きそうな設定もあるんだ」
たちき「まあ、使っていたのは雪さんですけどね」
シャール「また女の子キャラ……」
たちき「ジト目向けられましても……」
シャール「いいけどね。結構やり込んだとか?」
たちき「それが全然なんです。稼動してすぐの頃に少しプレイしただけで。ラスボスがどんなキャラとか覚えてないし、続編の2はやってません」
シャール「そうなの? 面白そうなシステム積んでるし、たちき、こういうの好きだったんじゃ」
たちき「あー、キャラを選んだあとに『力』か『技』の二つの剣質から一つ選ぶんでしたっけ。最初は目新しかったですけど、基本的にこのキャラはこの属性が安定、みたいに固定されがちだったから、思ったより選択の自由がないというか……よく覚えてないけど。あと一部キャラのコンボ(?)が凶悪で微妙だった覚えが…よくよく覚えてないけど」
シャール「たちきの中であんまり印象に残ってないんだね。なら飛ばして次のゲームの話でもいいけど」
たちき「そうしますか。次のゲームは少し長くなりそうですし」