一人暮らしの弊害、日常的に会話する機会が少ない

そうなると会話が苦手になって、いざ会話をする時に口が回らなくなる……


前からちょっとやばいなって気はしていて、喋る練習のためにゲームとかやる時に画面に表示されてるセリフを声に出して読んでたりしてたんです。


がしかし、最近呂律が回らないというやばさが加速してきたので、もう少し荒療治的に声を出すために、ゲームじゃなくてアニメを見ながらセリフを喋ったりしてます。ゲームだと、自分でテキストをクリックするから尺(しゃく)とか関係ないですけど、アニメは尺も重要ですし、セリフも覚えながらっていうかだいたい覚えてるアニメもあるからいい練習にもなりますし。


そして今日は、さらにワンランク上の練習方法を発見しました。某アニメの某副音声の某副読本で一人会話劇というていでアニメを流しながら台本(?)を音読してみたんですけど……一話(正確には第三話)だけ30分やってみたら、喉が、声が……。


喋り慣れてないと、すぐに声も枯れるし喉痛めるんですよね。何時間も喋り続けるとか、声優さんてまじすごいと思います。


シャール「にしてもたちき、喉弱すぎでしょ」
たちき「自分でもびっくりです。もう一話くらいやりたかったです」
シャール「無理しないで、一日一話から始めたら?」
たちき「そうします。一日一話の副読本音読を日課にします」
シャール「もしくは、昔みたいにラジオを再開するとかどう?」
たちき「……いや〜、確かに喋る練習にはなるけど、人様に聞かせるものでは」
シャール「誰かに聞いてもらうって思えばなおさらちゃんと喋るようになるんじゃない?」
たちき「正論すぎて反論できませんが、ラジオはちょっと遠慮します」