たちき「ブロックス……買っちった(￣ー+￣)」
シャール「たちきってばまたニヤニヤしてる」
たちき「という、ゆるキャンのりんちゃん＆斉藤さんと似たようなやり取りを挟んだとこで今日の話題ですが」
シャール「ついに買ったのね」
たちき「買っちゃいました。前回、三月末に記事にした通り某家電量販店で売ってたんで。ちなみにレジで40円値切ったのは内緒です」
シャール「いやあれはセーフでしょ。貼ってあるシールより高い値段でレジ表示されたら言うべきでしょ」
たちき「ですよね。てわけで早速遊んでみようかと！ シャール、対戦しよう、対戦」
シャール「いいけど、これ２〜４人用ゲームよね。２人の場合はどうするの？」
たちき「えっと、ボードをフルで使わないで、デュオ版と同じ広さの枠内で２色でやるっていう方法もあるけど……。でもやっぱり広々カラフルに使いたいから、二人で２色ずつ使ってやるほうがいいんじゃない？」
シャール「わかったわ。じゃあ私は黄色とみど……」
たちき「緑は僕が使うから！ マイカラーだから！」
シャール「別に色で勝ち負けが決まるわけじゃないでしょうに」
たちき「とにかく緑は僕！」
シャール「おとなげない。じゃあ、大人な私が妥協して黄色と赤を貰うわ」
たちき「僕は緑と青で、と。……ふっふっふ。さあ、パズルのまじゅちゅしと呼ばれた僕の実力を……」
シャール「いやおもいっきり噛んでるから、ごまかせてないから」
たちき「パズルの魔術師と言われた僕の実力を見せてあげますよ」
シャール「言い直してもカッコ悪いままじゃないかしら。ていうかそんな二つ名、初耳だけど」
たちき「これから広まるから」シャール「別にいいけどね。では、妖精界の最高パズリストの私が、華麗に相手をしてあげるわ」
たちき「シャールがパズル得意とかそれこそ初めて聞いたけど。ていうかパズリストって何！？」
シャール「かっこいいでしょう？ これからだんだん広まるから」
たちき「いやそれは広まらないと思う……」
