シャールとたちきの緑物語5

たちき「レイアースの風ちゃんは、緑色担当で風使いで、風の魔法も緑色だったんですよ」
シャール「いきなりぶっこんできたね。まあ有名作品だからなんとなく伝わると思うけど」
たちき「精霊召喚 プリンセス オブ ダークネスのシルクちゃんは、緑色担当で風使いで弓使いだったんですよ」
シャール「ぶっこみすぎでしょ! それ伝わるの?」
たちき「何が言いたいかっていうと、炎属性の赤色担当は熱血系が多くて、水属性の青色担当はお澄まし系(?)が多かったりするんだけど、風属性で緑色担当の子は内気控えめ系が多くて、好みどんぴしゃだったんだよね」
シャール「あれ、でも緑色担当の木星さんは?」
たちき「だから、あの作品で内気控えめ担当はほたるちゃんなわけで、色はあくまで目安というか」
シャール「サイキックフォースの風使いはおてんば系じゃなかった?」
たちき「そっちの控えめ担当はパティちゃんですね。どっちもマイキャラとして使えますが」
シャール「なんか、昨日までは勇者がとか主人公がとかいい話っぽかったのに、今日は急に俗っぽくなったっていうか」
たちき「このあとまたいい話になるから、多分」
シャール「いやこの流れだと無理でしょ。つまりファンタジーにおける風のイメージカラーが緑だったから、その女の子も含めて緑や風が好きになったってこと?」
たちき「だいたいあってるけど正確には、好きになった女の子キャラのイメージカラーが緑で風使いだったから緑と風が好きになった、のほうが近いかな」
シャール「緑髪キャラなら誰でも好きとか、そういうわけじゃないんだよね?」
たちき「そうです。むしろ緑髪キャラは(中略)の場合が多くて(中略)です」
シャール「危なそうな発言だからピー音入れといた」