たちき「神社ネタが尽きました」
シャール「て言っても、結構語ったんじゃない？」
たちき「そうだね。１０日か二週間くらいかなと思ったけど、なんだかんだ三週間以上話題にしてたね」
シャール「結局総社神社は行ったの？」
たちき「あ〜、近くを通ったけど夜だったから寄りませんでした。昼に行きたいから、またそのうち世の中が落ち着いたらとか」
シャール「じゃあ次の神社は……」
たちき「いつか新しい神社にお参りするか、行ったとこでももう一度お参りしたらまた記事書きますよ」
シャール「お参りといえば、御朱印とかは興味……」
たちき「ないです」
シャール「即答だね。そうじゃないかとは思っていたけど」
たちき「別に、いつどこにお参りしたとか、そんなのは重要じゃないんですよ、僕にとっては」
シャール「じゃあなんのためにお参りしてるの？」
たちき「毎回どこでも同じですね。細かくは言えませんが、大きな意味としては、何事もなく平和でありますように、かなぁ。自分にも世界にも」
シャール「スケール大きくない？」
たちき「え、普通でしょう？」
シャール「……たちきの意外な一面を見たわ」
たちき「どういう意味かな？ かな？」
シャール「いえいえ、褒めてるんだってば」
たちき「そうは聞こえないけど、まあ深くはつっこみません」
