シャールと神社20

たちき「そして香取神宮参拝後、利根川を渡って今度は鹿島神宮へ」
シャール「同じような規模だったの?」
たちき「いや、やっぱり知名度というかネームバリューというか……香取神宮と比べると、驚くほど人がいました。駐車場は基本有料だったし」
シャール「香取神宮は無料だったよね」
たちき「ですね。鹿島神宮は少し離れたとこが平日無料だったからそこに停めましたが、そこから神社まではお店たくさんだし」
シャール「香取神宮もお店はあったよ?」
たちき「そういうレベルではなく。香取神宮は山の中ってほどではないけどかなり田舎にありましたが、鹿島神宮は近くにマンションもあるし住宅街もあるし城跡公園や駅も近いし、普通に街中みたいなとこでした」
シャール「それは確かに混みそうだね」
たちき「香取神宮にいたのが昼過ぎくらいで、鹿島神宮に着いたのが三時過ぎだったから、帰る人が多くてだんだん人が減っていったのはラッキーだったかな。夕暮れ時、無人鹿島神宮を満喫できたし」
シャール「帰る頃はライトアップもあったし?」
たちき「あった……のかな。街灯は点いたかも」
シャール「でもさ、この鹿島神宮って不思議な造りだったよね」
たちき「そうなんです。前に話した下り宮の貫前神社も珍しい造りだったけど、鹿島神宮はある意味もっと珍しい造りなんです。何故かというと……続く」