たちき「さて次は、某作品に惹かれてふらっとドライブした山梨で見つけた神社です」
シャール「山梨の某作品て、隠す必要ないんじゃ……。どうせアレでしょ？」
たちき「山梨といえばこの人、というくらい有名な歴史的人物がいますよね。その方を祀った神社です」
シャール「あ、うん。私の言葉はスルーなんだ。いーけどね」
たちき「その名もずばり、武田神社。いったい、武田家の誰を祀った神社なのか！？」
シャール「それはさすがにわざとらしすぎるでしょ」
たちき「じゃあ省略します。場所は山梨の北部というか、山梨の盆地が見渡せる高台にあります。いい景色でした。水琴窟の独特な音は覚えてます」
シャール「珍しい。いつもは行った神社のこと、なんにも覚えてないのに」
たちき「どやぁ」
シャール「いや、それくらいでドヤられても」
たちき「ちなみに神社に限らず、お城とか歴史的建造物が大好きなので、その次に山梨に行った時は甲府城跡や信玄堤にも足を運んでます」
シャール「いつかそれも語るの？」
たちき「機会があれば語りたいですね」
