シャールと神社

たちき「突然ですが、今日からしばらく神社トークです」
シャール「どうしたの、急に。なんでまた神社トーク? たちきにそんなに信心深い伏線あったっけ?」
たちき「そう、実は僕は神社の息子で……なわけないですね」
シャール「しょうがないネタを無理矢理挟まなくていいんだけど。じんじゃだけに」
たちき「……それ神社としょうがとジンジャーをかけてるんですか? 伝わらないんですけど」
シャール「伝わってるじゃん。わざわざ解説とかしなくていいんだけど!」
たちき「それで、なんでしたっけ。僕が神社トークをするきっかけについて話せばいいのかな」
シャール「どうぞ、好きに話して」
たちき「さかのぼると、修学旅行で行った鎌倉とか京都の神社やお寺なんだよね。子供心にああいうのにすごい惹かれて、歴史的建造物が好きになって。家族旅行で東北いった時に寄った中尊寺もよく覚えてます」
シャール「最初はお寺から入ったの?」
たちき「そう、なのかも? そして神社として最初に巡り始めたのは……大洗の神社かな」
シャール「あ〜、なるほどね」
たちき「いや、何を納得したか想像できるけど、違うから。僕の大洗デビューは、約20年前だから」
シャール「そんなに前からガ○パンやってたっけ?」
たちき「だからガル○ン目当てで大洗行ったんじゃないってば!」