シャールと麻雀

たちき「そんなわけで、しばらく麻雀について語ります」
シャール「なんでですか。次はラジオやゲームって言ったじゃないですか」
たちき「まあ、麻雀もゲームと言えなくもない、みたいな? カテゴリーまでは付けませんが」
シャール「よくわかりませんけど、麻雀についてって何を語るんですか? ルールですか? 麻雀マンガですか?」
たちき「そのあたりも語りたいけど、まずはお約束の麻雀遍歴からかな」
シャール「そういうからには、子供の頃からやってたとか?」
たちき「いや全然。大学入ったあたりからですね」
シャール「普通ですね」
たちき「普通、なのかな。一年の時はいくつかサークルに入っていて、そこで先輩方に教わりました」
シャール「なんのサークルですか?」
たちき「それは話が逸れるので省くとして。あとは友人とやったり、中学時代の友達とやったり」
シャール「なかなかいろいろなとこでやってたんですね」
たちき「まあ、それだと微妙なんで、のちのち卓を囲む相手は固定化するんですけどね」
シャール「どういうことです?」
たちき「主にルールなどですね(続)」