シャールとコーヒー3

シャール「ちなみにそれは一人で行ったの?」
たちき「そうなんです。コーヒー屋さんに行くときはだいたい数人で行くんですけど、一時期一人コーヒーがマイブームになっていて、テーブル席じゃなくてカウンター席に座ってまったたりしてました。そのクラスメイトに再会した時もカウンター席で、目の前の店員さん可愛いな〜とか思って見てたら、あれ、中学のクラスメイトの○○さんじゃない? って気付いて、目が合った瞬間二人同時に『あ』みたいな」
シャール「何その少女マンガ的展開。なんでそれでフラグが立たないのかしら」
たちき「フラグが立つのはイケメンだけですよ、多分」
シャール「わかったわかった、再会の話はもういいから、コーヒーのお話は?」
たちき「おっとそうでした。そんな感じで大学時代は某チェーン店に結構入り浸っていたわけですが、卒業後はあんまり行かなくなり」
シャール「その某チェーン店の名前はあえて聞かないけど、スタバとかドトールとかは行かなかったの?」
たちき「近くになかった……んだと思う。スタバが地元に進出してきたのはかなりあとになってからだし。ちなみに、地元にやっとコメダができたのは何年か前」
シャール「じゃあコーヒー話はもう終わり?」
たちき「しばらくは全然飲まなかったかな。でも、ある時転機が訪れます」
シャール「それが缶コーヒーとの出会いね」
たちき「そうです。続く」