シャールと今後の方針4

シャール「というわけで、佰物語プラスアナザーで7月14日からの約四ヶ月の連続更新、まずは無事にやりとげたわね。お疲れ様」
たちき「どーもどーも」
シャール「率直な感想は?」
たちき「まあ、思ったよりずっと楽しかったかな。やらされてる感はなかったよ」
シャール「こういうの一度始めると、やりきれずに途中で途絶えた時が痛いのよね」
たちき「ですね。過去にそういう企画を無理矢理やりすぎで更新が止まって、そのまま約数ヶ月ブログ放置したこともあったし。さすがに同じ失敗はしたくなかったから」
シャール「今回の勝因は?」
たちき「一回の更新の文字数を絞ったことかな。半角換算で1000〜1500文字くらいにしました」
シャール「全角だと500〜750文字くらいなのね」
たちき「それくらいならさくっと書けるし。つまり今後もそのくらいの文字数を意識していけば、ある程度連載的な感じで毎日ブログ更新できるかと」
シャール「そうそれよ。次回からは何を書くのよ。昨日言ってた、たちきの考えるさいきょうの(以下略)をほんとにやるの?」
たちき「もしくは、無理に学園生活だけじゃなくてもいいかなって思ってる。とにかく、僕の考える僕に都合のいい物語を書いてみようかなって」
シャール「つまり物語の数だけたちきの未来が分岐して……」
たちき「しません」
シャール「え、でもひとつひとつの物語はちゃんと書いていけばその分終わりが……」
たちき「終わりません」
シャール「はあ? どういうことよ」
たちき「続く」