シャールと佰物語・掃除当番

シャール「たちきは掃除は嫌いなんだっけ」
たちき「自分の部屋の掃除をあまりしないだけで、学校の掃除とかはちゃんとやる派ですよ」
シャール「部屋の掃除もちゃんとしなさいよ」
たちき「それはさておき」
シャール「ごまかしたわね」
たちき「掃除当番ていっても、やる人やらない人がいるわけじゃなくて、クラスごと班ごとに割り振られた掃除場所が週替わりで回ってくるだけで、基本的には毎日みんなで掃除ですよ」
シャール「そうなの? アニメやマンガだと『今日は掃除当番だから遅れた』みたいな会話がよくあるけど」
たちき「少なくともうちの小学校中学校は毎日全員掃除でした。教室廊下はもちろん、玄関トイレ校庭体育館特別教室エトセトラ、学校にはたくさんの場所があるので」
シャール「掃除のエピソードは?」
たちき「小学校の時の掃除の時間に流れていた音楽は今でも耳に残ってますね。『♪歌が聞こえる 希望の歌が〜 若い仲間の明るい声が〜 君も私も一緒に歌おう 喜びを分け合おう 歌声にのせ〜』みたいな歌がエンドレスでかかってました」
シャール「明るくてテンポのいい歌ね。じゃあ掃除当番に関するエピソードは?」
たちき「掃除じゃなくて掃除当番のエピソードって言われても。気になるあの子と一緒の時はいつも以上に真面目に掃除してたくらいかな」
シャール「その子と進展は?」
たちき「なにも」
シャール「そうよね、わかってた」