シャールと佰物語・髪型

シャール「髪型に何かこだわりはあるの?」
たちき「全然ないです」
シャール「伸ばそうと思ったことは?」
たちき「それはある。ていうか今でもたまに伸ばしたいとは思うけど、髪質が固いから多分難しいと思う」
シャール「髪を染めようと思ったことは?」
たちき「それはないな〜。むしろ染めてる人は苦手かも」
シャール「それは学生時代の話? それとも今も?」
たちき「昔も今も。特に女の子の好みとしては、基本的に黒髪の子が好みなのです」
シャール「茶髪や金髪の女の子はダメなの?」
たちき「いえ、正確にいうと髪を染めてるのがダメなので、地毛が茶髪や金髪ならまったく問題ないです。むしろ萌えポイント。中学のクラスメイトにすごい茶髪で可愛い子がいたんだけど、多分あの子は染めてたんじゃなくて地毛だったんだと思いたい。ついでにいうと、話してても楽しくて女子にも男子にも人気があって、ギャル系グループ予備軍みたいな友達が多いのに授業中のみ眼鏡をかけるという真面目毛キャラという、今思い返してもすごい萌え度の高い子でした」
シャール「そういう子には、運動部の彼氏がいたんでしょ」
たちき「その通りです。って話が逸れましたけど、まあ基本黒髪好きなのは間違いないです。長さは短くても長くてもいいので。あとはいつもストレートの子がふとした時に髪型を変えてたりすると萌えます。さらにいうと、パーマかける系も基本的に苦手ですが、例によって地毛が天パなら可」
シャール「後半、急に饒舌になったわね。どうしたのよ」
たちき「ちなみにアニメやマンガの女の子キャラの髪型の好みは……」
シャール「長くなりそうだから、今日はここまでにしましょ」
たちき「ちょ、待っ……」