シャールとお洋服

たちき「『朝から駅で、可愛いリズリサの服を着た女の子を見て、しかもすれ違った瞬間いい匂いがしてほんわか幸せな気分になってます。おはようございます。』」
シャール「いきなり何言ってるの? もう夜なんだけど」
たちき「上に書いたようなメールを後輩(女の子)に送ってみたら……」
シャール「送ったの!?」
たちき「どんな反応してくれるかなって思ったんですけど」
シャール「キモい、変態」
たちき「って返ってきそうだから送る直前で思い止まったアカウントがこちらです。http://d.hatena.ne.jp/hanemori/ ていうか僕です」
シャール「いやこんなメール送られたら困るでしょ。どんな反応期待してるのよ」
たちき「『朝から何言ってるんですか、たちき先輩。疲れてるんですか? わたしで良ければ、着てあげますよ? 先輩がお洋服買ってくれるなら(笑)』って返事が来たら嬉しいかな」
シャール「キモい、変態」
たちき「なんで!? 好みの服着てくれたら嬉しいですよ!」
シャール「いやそういうこと言ってるんじゃなくてさ」
たちき「だってシャールが着てくれないし」