隠れ軍師に秘密参謀のような(中略)、ついに(中略)の父親来訪、ついに見えざる手の話が、(中略)の迷いと(中略)の覚悟、13話は卒業式で(中略)、そしてひざ枕のＣＧで終わ……ると思ったらエピローグともいうべき14話が、こういうのいいですよね。特にミコトの転校事情は(中略)ミコト先輩ルートに期待ですね。ラストは電車で(中略)へ桜を見に、さらにラストはまさかの彩ちゃんと亜矢の会話と亜矢による(中略)との出会いの回想。
いやいやいや、まさかすぎるラストなんですけど、いい意味半分微妙な意味半分で。
とりあえず、観月先輩ルートが原作とは違うとこがありながらも大柱はなぞっていて円満に終わりつつ最後のエピローグをしっかり書いてくれたのは嬉しいんですよ。でも最後、あの終わり方はちょっと謎が残るというか、彩ちゃんて何者？ 感がはんぱないと言いますか……わたし、気になります。
これ、ミコト先輩ルートを最後に残して大正解じゃないですか？ 当初は観月先輩ルートを最後に回す予定でしたけど。って、まだわからないですよね。もしかしたらミコト先輩ルートも謎に包まれたストーリーかもですし、原作みたいに前作ありきでストーリー組めないでしょうし。
とりあえず今からミコト先輩ルートスタートしますけど、お願いですから彩ちゃんの出番と伏線だけはなんとかしてくださいね(>_<)
