シャールと創作活動22

たちき「ていうか昨日のシャールさん、返事のほとんどが『そうなんですか』だったんですけど、もしかして飽きてきました?」
シャール「違います。昨日の紹介内容がアレだったものですから、少し放心してました。不快にさせてしまったらごめんなさい。むしろ……」
たちき「なんですか?」
シャール「どの作品も非常に面白そうなんですけど」
たちき「ありがとうございます。そう言っていただけると……」
シャール「けど、どれも脳内プロットレベルで作品として完結してて今すぐ読めるものはないんですよね」
たちき「……えっとですね」
シャール「もったいないです。本格的に本腰入れて腰を据えてパソコンに向かって書いてみたりはしないのですか?」
たちき「…………えーっと」
シャール「まあ、書きたいならもう書いてますよね。書きたくないなら語ったりはしないでしょうし、書きたくても書けないと」
たちき「おっしゃる通りでして」
シャール「では気分転換に、しばらく話題を変えますか? 忘れた頃にまた創作トーク再開ということで。まだまだ言いたいこともあるんですよね」
たちき「イエス、あります!」