シャールと創作活動13

シャール「学園都市とはまたありきたりな設定ですね」
たちき「ありきたりかつ王道だからこそ、書きやすく需要もあるかなとか読者受けするかなとかいろいろ思惑があったのですよ」
シャール「書きやすくといっても、どのくらい書いて止まってるんですか」
たちき「……座談会を書いたくらいで、本編は数ページしか」
シャール「…………(ハァ)」
たちき「ため息つかないで〜、見捨てないで〜」
シャール「ではその座談会でもいいですけど、いい加減何か作品の一つでも見せてもらえませんか?」
たちき「ほんとに最初の頃の座談会は、高校の頃ルーズリーフに書いたんだけどさすがに今はどこにあるか……。捨ててはないと思うんだけど」
シャール「部屋の、あの棚の中では?」
たちき「それはまあ今度漁るとして、代わりにこちら(http://d.hatena.ne.jp/hanemori/20170120)をどうぞ。登場キャラ5人による座談会という名の謎トークがあります」
シャール「これ、読んでみましたけど、主人公の扱いがひどくないですか?」
たちき「自分でもそう思います。でもルーズリーフ時代からこんな感じです」
シャール「確かに、こうしてキャラクターに喋らせることでキャラが固まっていくというのはありかもしれませんね」
たちき「ふふん、そうでしょう」
シャール「さて、この座談会は第6回で終わってるようですが、続きは?」
たちき「…………」