シャールと創作活動8

たちき「昨日とおととい、この作品『ワールド・ガーティアンズ』にはメインキャラが四人と書きました」
シャール「書いてありましたね」
たちき「主人公は風使い、ヒロインは水使い、あとの二人はそれぞれ火使い、雷使いなわけですが」
シャール「地水火風ではないんですね」
たちき「主人公は正確には『風』と『空』使いで、ヒロインは『水』と『氷』使いで、あとの二人はそれぞれ『火』と『光』使い、『雷』と『音』使いなんです」
シャール「……ちょっと待ってください。その属性、最近わたくし、見た気がします」
たちき「物語途中で『土』使いのキャラを出す予定もあったようななかったような。そして『時』の魔法は失われているという設定が」
シャール「やっぱり、先日(https://hanemori.hatenadiary.jp/20190306)と同じじゃないですか。同じ世界観なんですか?」
たちき「それについて今は悩んでますが、少なくとも昔はそこまで特に考えてませんでした」
シャール「では『フルーツパラダイス』との繋がりが?」
たちき「そっちは実は繋げたいんですが、物語の展開次第でちょっと難しいかもなんですよね。なぜなら……」
シャール「なぜなら?」
たちき「展開によってはこの四人が異世界というか、現代の地球に転生してくるという超展開に」
シャール「超展開過ぎませんか!?」
たちき「通う学園は『あまつち学園』という名前でして」
シャール「学園名まで決まってるって、何か意味があるのですか?」