シャールと創作活動2

シャール「たちきが創作活動と呼べそうなものを開始したのはいつ頃なのかしら?」
たちき「えっとね、いつだろう。パッと思い出せないけど、最初は小説じゃなくて絵だったんだよね」
シャール「マンガということ?」
たちき「漫画っていえるほどでもなくイラストっていうほどでもなく、落書きのような絵とかをノートに。マンガのキャラの模写から入ったのかな、確か」
シャール「いつのことです?」
たちき「うろ覚えだけど、中学一年か二年」
シャール「なんのマンガを?」
たちき「うっ、急に頭が(頭を抑えつつ)」
シャール「言いたくないなら構いませんけど。では、いつ頃まで?」
たちき「高校でも絵はたまに描いてたんだよね。大学一年あたりで……うっ、急に頭が(頭を抑えつつ)」
シャール「それはもういいです」
たちき「結局漫画は描いたことなくて、自分の書いた小説のキャラデザっていうか顔イラストだけ描いたり……くらいかなあ」
シャール「馬茶道物語の神流さんはなかなかよく描けてたと思いますけど。全身絵に表情パターンまで」
たちき「あれは……2008年くらいでしたっけ。かなり久しぶりのイラストでかなり頑張って描いた覚えが」
シャール「もうイラストは描かないのですか?」
たちき「描きたいけど、それよりは小説書きたいです」