シャールの涙?

たちき「♪感じていーたー、おんなじ香り」
シャール「どうしたの急に。なんかあったの? お姉さんに話してごらんなさいな」
たちき「お姉さんて……ま、いいけどさ。いろいろ言われたり、生きてくって大変なんですよ」
シャール「スケール大きくなったわね。ほんとに大丈夫?」
たちき「いやまあ、聞き流してるから問題ないんだけどさ」
シャール「使えない(中略)が多いってこと?」
たちき「よくわかったね、だいたいそんな感じ。まあ僕も人のことは言えないわけで」
シャール「もっと気楽にやってもいいんじゃない?」
たちき「やってるよ。自分が楽できるように、いろいろな作業をあーしてこーして……はぁ」
シャール「ほ、ほらほら。今日はお姉さんが添い寝してあげるから、もっとテンションあげてこあげてこ」
たちき「(遠い目)創作活動、したいなぁ」
シャール「おーい、帰ってこーい」
たちき「♪涙はみせなーいー」
シャール「ダメだ、けっこう重症かも」