黒糖ロール マーガリン入り

約十日前は、レーズンバターロールからのチョコチップロール チョコクリームを買うという記事を書きましたが、今回は同じシリーズの黒糖ロールです。


これまた悪くはないんですが、やっぱりいつものレーズンバターのほうがおいしいかなと……。まあチョコチップよりは黒糖ロールのほうがアリです。

シャールと神社21

たちき「神社って普通、鳥居くぐって境内に入って、正面にあるのが正殿で、お参りするじゃない?」
シャール「普通はそうだよね」
たちき「ところがどっこい」
シャール「古っ!」
たちき「……ところがですね、この鹿島神宮は」
シャール「やり直した!?」
たちき「鳥居をくぐって境内をまっすぐ歩いていると、いつの間にか森の中に入っちゃうんです。そのまま森の中をさ迷ってると小さな社があって」
シャール「それが正殿?」
たちき「違いました。さらに歩くと香取神宮と対になる要石があって、あとはとにかく森の中を右へ左へと歩いていたら……」
シャール「……ゴクリ」
たちき「気が付いたら森の外へ、ていうか神宮の敷地外にいました」
シャール「なんでよ!」
たちき「位置的には鳥居の南あたりの入口だったらしく、そのまま神宮敷地の南の道を東へ歩いて、今度は神宮の東側入口に辿り着きまして」
シャール「さっきから全然正殿に辿り着かないんだけど!? まさかお参りできなかったっていうオチ?」
たちき「いえいえ。東側入口からとことこ歩いて、境内に戻ってきて、北側にも道が続いてると思ったらそっちは新しい建物ばかりで……」
シャール「引っ張るね」
たちき「じゃあ戻るかと南へ向いたらなんと!」
シャール「やっと正殿があった」
たちき「です。つまり、入口から境内入ったら、正面じゃなくて右側にあるんですよ。これ、初見の人は気付かないで通り過ぎちゃうと思います。いったいなんでこんな造りなのか……不思議ですね。危うく気付かずにお参りできないとこでした」
シャール「なんてここまでもったいぶったけど、実はブラタモリでやってたから知ってたんでしょ?」
たちき「ちょ、バラさないで」

バスケ……?

というか3on3の夢を見ました。
ちなみに僕、バスケ部だったとかじゃなくて体育の授業くらいしかバスケ経験ないんですが……。


なんか必殺シュートというか、ボールを思い切り弾ませてそのままゴール! みたいなシュートをバンバン打ってました。逆に相手のシュートはスーパージャンプして空中でキャッチして、「ゴールを狙うならダンクかレイアップにするんだな」みたいなセリフを相手に言ったあたりで目が覚めました。


自分でも意味不明な夢だったんですが、なんだこれ……。スポーツの夢なら、テニスの夢とか見たいんですけど。

シャールと神社20

たちき「そして香取神宮参拝後、利根川を渡って今度は鹿島神宮へ」
シャール「同じような規模だったの?」
たちき「いや、やっぱり知名度というかネームバリューというか……香取神宮と比べると、驚くほど人がいました。駐車場は基本有料だったし」
シャール「香取神宮は無料だったよね」
たちき「ですね。鹿島神宮は少し離れたとこが平日無料だったからそこに停めましたが、そこから神社まではお店たくさんだし」
シャール「香取神宮もお店はあったよ?」
たちき「そういうレベルではなく。香取神宮は山の中ってほどではないけどかなり田舎にありましたが、鹿島神宮は近くにマンションもあるし住宅街もあるし城跡公園や駅も近いし、普通に街中みたいなとこでした」
シャール「それは確かに混みそうだね」
たちき「香取神宮にいたのが昼過ぎくらいで、鹿島神宮に着いたのが三時過ぎだったから、帰る人が多くてだんだん人が減っていったのはラッキーだったかな。夕暮れ時、無人鹿島神宮を満喫できたし」
シャール「帰る頃はライトアップもあったし?」
たちき「あった……のかな。街灯は点いたかも」
シャール「でもさ、この鹿島神宮って不思議な造りだったよね」
たちき「そうなんです。前に話した下り宮の貫前神社も珍しい造りだったけど、鹿島神宮はある意味もっと珍しい造りなんです。何故かというと……続く」

シャールと神社19

たちき「香取神宮は、敷地が丘になっているというか、駐車場から坂道を曲がりながら登っていきます。ていうか、あの坂道が参道なのかな」
シャール「今回は正面から行ったの?」
たちき「はい。ちゃんと鳥居をくぐっていきました。鳥居をくぐる時は、一礼してから」
シャール「そこまでしてるんだ。そういうの気にしないタイプかと思ってた」
たちき「そんなことないです。鳥居に入る時も出る時もちゃんと一礼してるし、参道も一応真ん中は通らないようにしてます」
シャール「参道の歩き方は諸説あるみたいだけど、まあいいんじゃない」
たちき「香取神宮は参道を上がったとこに池があったり、少し道を逸れたとこに要石と呼ばれる霊石があったのを覚えてます。ちなみにこれ、鹿島神宮と対になっていて、鹿島神宮にも同じ目的の石があるそうで」
シャール「要石の目的って?」
たちき「確か、鯰を封じている、つまりは地震を封じる目的のようでした。二カ所で」
シャール「近いとはいっても結構距離あるけど、香取と鹿島」
たちき「大きな鯰なんでしょうね」
シャール「神宮の由来とかは見てきたの?」
たちき「神社の由来や祀られてる神様などは、毎回必ず看板読んできます。詳しくは書きませんので、ググってください。神話とか好きな人には、とても興味深いと思います」

また一つ、ガラケー向けページが姿を消しました

なかなかお世話になっていたサービスだったので、携帯電話を見る時間がだいぶ減りそうです。
ネットという情報の海に接続する時間が減るのは一長一短で、世間のことに疎くなるのと世間のことに振り回されなくなるのと、どっちがいいのか難しいとこです。一番いいのは適度に情勢を掴んでおいて、自分でちゃんと思考判断することなんですが、そのためにはやはりいろいろな情報が必要なんですよね。


これはいよいよ、携帯電話以外のお手軽デバイスを考えないとでしょうか。むむむ……。

電車のドアが自動で!

うちの地方では震災以来、車内の空調の省エネを目的として、電車のドアが手動だったんです。
駅に着いて毎回全部のドアを何秒も解放してると、車内の暖かい空気や涼しい空気が逃げちゃいますからね。


しかし、今日からは久しぶりにドアが自動化とのこと。おそらくですが、今は寒くも暑くもない時期ですし、車内の空気が閉じたままよりは、駅に着くたびに換気をしたほうがいいという考えなのではないでしょうか。
手動化した時はなかなか慣れずに、駅に着いてドアの前にいると「あ、開けなきゃ」みたいに一瞬遅れてボタン押すこともありましたが、今は手動に慣れすぎて、しばらくは自動ドアに慣れないかも……いやそんなことはないと思うんですけどね。

シャールと神社18

たちき「栃木ドライブから約一年後、次は千葉の香取神宮へ」
シャール「やっぱり一宮巡りじゃん」
たちき「そですね。ここはドライブした先にたまたま神社が、ではなく、香取神宮目当てで行きました」
シャール「珍しい。認めるんだ」
たちき「ただし、正確には前フリがありまして。昔、なんとなく千葉ドライブ! へ行った時に偶然香取神宮を知ったんですが、近くを通ったのが夜6時を過ぎてたので、次回、ていうかいつか香取神宮へ行こう、と思ったのと……」
シャール「と?」
たちき「ブラタモリ香取神宮鹿島神宮の回があって」
シャール「……あ〜、なるほどね。氷川神社の時みたいな、ブラタモリきっかけなんだ」
たちき「ブラタモリも、です。上記の千葉ドライブをしたのはずいぶん前ですから。ちなみに鹿島神宮という名前は昔から知ってましたが、香取神宮という名前はそのドライブの時に初めて知りました」
シャール「そうなの? 由緒ある神宮なんでしょ? たちきが知らないだけで、知名度はあるんじゃないの?」
たちき「らしいですね。なんでも、伊勢神宮鹿島神宮と並ぶくらいの歴史を誇るとのことです」
シャール「出雲と石上は今回省略するとして、香取神宮の凄さはそれだけじゃないんでしょ」
たちき「そうです。鹿島神宮と合わせての話になるんですが、こんな近くにこんな由緒ある大きな神宮が二つもあるとこは日本でもここだけらしく、重要さが窺い知れますね。道のりにして20キロくらいなので、車で一時間あれば行けます」