つい先ほど

前からちょっと壊れかけていたスリッパの片方が、完全に壊れてしまいました。引っ越しした時に買ったものだからまあまあ長持ちしたのでしょうか。
でも、今日はほんと踏んだり蹴ったりでしたね。


まあ一応スリッパの予備は買ってあるので問題ないのですけど。

シャールの慰め2

シャール「今日はお疲れ様でした」
たちき「いやいや、今日のは完璧に僕のせいだし。久しぶりにミスらしいミスをやらかしました。相手に申し訳ないです」
シャール「間違いわ誰にもあるわって言いたいとこだけど」
たちき「さすがに今回のはね。昨日の自分を注意しにいきたいです」
シャール「頭ではわかってたんですよね」
たちき「そう、でもリストに違うことを書いてしまったようで。なので僕のミスでしかも誰も気付かないパターン」
シャール「せめて紙を誰かに托しておけばね」
たちき「ほんとです。しばらくミスなかっただけに、一番ミスしちゃいけない場面でしちゃったのはちょっと悲しいですが」
シャール「次回は気をつけて」
たちき「はい」
シャール「そういえば、朝から携帯を忘れたのもぼーっとしてたからとか、関係あるんじゃない?」
たちき「あー、そうかもです。明日からは指差し確認しましょう」

朝の電車内といえば

運転手さん以外に三人が運転室に乗り込んでいて、それだけならいつものことなんですがうち一人がバインダーに書き込みしながら運転手さんの挙動をチェックしてたので、もしかしたら試験とかなのかと思いつつさらにびっくりしたのが、その方々以外にさらに三人が運転室のドアのすぐ後ろにいて計七人の運転士さんに前後を挟まれた朝の電車内でした。

シャールと今後の方針2

シャール「と言っても、いきなり百は厳しいかもだからまずは少ないお題で練習してみるとか」
たちき「例えば?」
シャール「曜日とか、四季とか。虹の色とか五行とか二十八宿とか」
たちき「最後のやつ、いきなり数が増えてません?」
シャール「八十八星座でもいいけど」
たちき「そこまでやったらもう百でも大差ないです。わかりました、じゃあ明日からは四季について四日語ってみて、うまくできそうならそのあと佰物語を始めましょうか」
シャール「そういえば、百じゃなくて101とか99にする方法もありますよ」
たちき「それ、101番目の(以下略)とか99番目の(以下略)のことでしょ」
シャール「それもあるけど、たちきは九十九っていう数字も好きかなって」
たちき「まあ、嫌いではないです。イメージカラー緑ですし(謎)」
シャール「……なんの話をしてるの?」
たちき「シャールから振った話なのに!」

シャールと今後の方針

シャール「一つお題を思いついたんだけど」
たちき「聞かせてくださいな」
シャール「佰物語ってあるじゃない。アレを参考にするの」
たちき「え〜、怖い話とか怪談てこと? そういうのはちょっと……」
シャール「それは百物語でしょ。じゃなくて、佰物語よ」
たちき「あ〜、阿良々木君の?」
シャール「それそれ」
たちき「なるほど。……って思ったけどちょっと待って。それやるとしたら三ヶ月以上続けないとだよ?」
シャール「お題に困らなくていいじゃない」
たちき「そういう問題!?」
シャール「ていうか、たちきは佰物語持ってるんだっけ」
たちき「ううん、友人の車内で聞いたくらいかな。まあググれば佰物語の各お題や順番くらいはわかるだろうし。もしやるとしたら、本家を聞かずにやると思うけど」
シャール「ネタのパクリ得意だもんね」
たちき「人聞き悪すぎ! せめてパロディとか二次創作って言ってくれませんかね!」
シャール「たちきの佰物語って、どう見てもパクリじゃない」
たちき「言い出したのあなたですけど!?」